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よくあるご質問

Q:軽井沢で物件を探すときに、気を付けるポイントは何ですか?

A:軽井沢は、浅間山の南山麓標高950mから1200mの緩斜面に位置し、独特の自然環境と気候があります。軽井沢の8月の平均気温は20.5℃で過ごしやすく、7月及び8月には20日間前後、濃霧が発生します。この「霧下気候」で体感温度も涼しく過ごしやすい一方で、別荘エリアによっては湿気が多く、建物の管理には注意が必要です。冬場は、氷点下になることも多く、雪も降りますので、前面道路の除雪についてはあらかじめ把握しておく必要があります。
 その他、用途地域ごとに建蔽率、容積率、高さ等の制限があるほか、軽井沢特有の注意点として、土砂災害防止法や自然保護対策要綱等の規定がありますので、注意が必要です。また、山の傾斜面に建築する場合には、別途基礎工事代がかかります。土地を探すときには、各種建築規則をしっかりと把握している不動産屋に確認した方がよいでしょう。

Q:定住するにはどのエリアがおすすめですか。

A:軽井沢はどの場所を選んでも、車で10分程走れば、公園や病院、学校・保育園、スーパーマーケット、音楽ホール等様々な施設にアクセスできますので、定住向きの場所とも言えます。
近年の傾向としては、ファミリー世帯でしたら、西軽井沢・御代田エリアも注目されています。理由としては、土地・物価が軽井沢に比べて安い点、佐久や軽井沢へのアクセスが良い点、夏場の渋滞が少ない点、保育所の待機児童が少ない点等が挙げられています。
リタイア世代でしたら、別荘地、住宅地を問わず、日照条件やピーク時の道路混雑状況、除雪状況等も判断材料にされるとよいかと思います。
 いずれにしても、気候や時間等が異なる条件下で、何度か現地を視察し、実際に気に入った物件を選ぶと良いでしょう。

Q:別荘を購入したいのですが、利用頻度がそこまで高くありません。どうしたらよいですか?

A:せっかく購入した別荘も忙しくてなかなか行く機会がない、という方も多くいらっしゃいます。そのような場合、ご自身で利用しない期間のみ、民泊で貸し出すことも一つの選択肢です。別荘は利用頻度が高い方が建物も長持ちしますし、貸している期間は収益も出ます。運営・管理、清掃等については、明瞭な価格でサービスを提供している各会社にヒアリングをしてみるのも良いでしょう。勿論、弊社で業者を紹介することも可能です。

Q:貸別荘や民泊に向いている物件には、どのような特徴がありますか。

A:まず、軽井沢町が民泊可能な時期・エリアについて独自で採用している基準がありますので、それに適合させる必要があります。物件については、デザイン性の優れた物件、古くても軽井沢らしい雰囲気がある物件、周辺環境が良い物件等、借り手が泊まってみたくなるようなアピールポイントがある物件が望ましいでしょう。広さや設備、宿泊可能な人数等についても一定の目安があります。
物件が決まったら、借り手に対し、インターネット上で貸別荘の良さをいかに訴求するかもポイントになってきます。弊社では、エリア別、宿泊費別の推定空室率等、様々なデータの蓄積がございます。また、稼働率を上げるコツも実例とともにお伝えいたしますので、まずは、お気軽にご相談ください。

Q:不動産購入時の諸費用について教えてください。

A:不動産を購入する場合、仲介手数料、不動産取得税、登記費用、収入印紙代、固定資産税、管理費(分譲地・マンション等)、消費税(売主が課税対象法人等の場合建物に対して)、保険料(火災等)といった諸費用が発生します。各物件の売買条件によって異なりますので一概には言えませんが、物件購入額のおよそ6、7パーセントの代金が別途発生すると思って頂くとわかりやすいかと思います。

Q:ローンを組みたいのですが相談に乗ってくれますか。

A:はい、是非ご相談ください。弊社では、実際に気に入った物件があれば、すぐにご購入頂けるよう、提携銀行の住宅ローン・セカンドハウスローンをご紹介させて頂いております。ご予算やご年収、ご希望等に応じて、おすすめ物件をご提案させて頂きますので、安心してご利用ください。

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